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予約がなくても診させていただきますが、予約の患者様優先となりますので、お待ちいただく場合がございます。
痛みがない場合等、電話予約をしていただいた方が、待ち時間は少なくてすむと思われます。
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治療終了後、まず半年でお口の中の状態をチェックさせていただきます。その際、歯石の付着状態や歯肉の状態等により検診の間隔を決めていきます。お子様の場合、検診を兼ねたフッ素塗布では3ヶ月毎に行っていきます。
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フッ素を塗ったからといって、虫歯にならないわけではありませんが、フッ素を塗ることにより(1)歯質を強くする。(2)口腔内細菌の働きを弱める。(3)初期虫歯(Co)を治すことができる。などフッ素は予防効果があります。
特に生えたばかりの歯は、より多くフッ素を取り込みやすい性質を持っているため、子供のうちからフッ素による予防が大切だと考えます。
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3Mixとは、抗生剤を3種類混合(Mix)して、虫歯や根の中に貼付して無菌化を図る方法です。本来、神経を取らなければいけないような大きな虫歯であっても、完全に虫歯を除去せずにこのお薬により、無菌化にしてしまおうという考え方です。
決して魔法のお薬ではありません。残念ながら、すべての治療に有効というわけにはいきません。詳しくはおたずねください。
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ひと昔前までは前歯は保険がききませんでしたが、現在は硬質レ
ジンという白い材料を金属の上に貼り付けるかぶせ物を保険にて入れることができます。 また、前から数えて4〜5本目(小臼歯)の歯も白いかぶせ物を入れることができます(ブリッジは不可)。しかし、金属の裏打ちがなく、硬質レジンのみでのかぶせになりますので、割れる可能性は高くなります。詳しくはおたずねください。
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歯石除去や着色除去(PMTC)により、歯を綺麗にする場合は当然、保険診療で行うことができます。
歯形を取り、お薬により歯を漂白する場合(ホワイトニング)は保険がきかない治療になります。
前歯等の白いかぶせ物や奥歯の白い詰め物の場合は、保険と保険外との治療があります。詳しくはおたずねください。
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なぜしみるのか、原因は診てみないと解りませんので受診をお勧めします。
虫歯によりしみる場合は当然治療が必要ですし、知覚過敏が原因で
しみている場合は、まずしみ止めを塗って経過を観察、それでも治まらない場合は噛み合わせを調整したり、白い詰め物でカバーをする時もあります。
治療後にしみる場合は治療内容によって違ってきますので、その旨、かかりつけ医に相談してみてください。
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